岡田剛のプロフィール
「ワクワク」こそが成功の鍵!
「ひと」と「しくみ」の両輪を上手く連動させ
「儲かる商売」へ 「ワクワクする人生」へ
主にショップ(業種は問わず)を繁盛店に育て上げるプロフェッショナル。
「ワクワク」をキーワードにした独自のメティス流マーケティング理論を背景に、常に時代にあったビジネススタイルとその具体的な実践方法を全国の商人に啓蒙し続けている。セミナーやコンサルティングの現場で聞かれる語り口は、身近で具体的な実例を基にした解説が多く、解りやすく面白いと定評がある。
学生時代から様々なビジネスや仕組みづくりを実践しており、飲食店の経営や学生を対象とした企業向けマーケティングの企画立案及びその実践、大手流通チェーンでの販売現場運営・バイイング・MD、各種イベントやツアーの企画立案及びその主催、衆議院議員総選挙をはじめとする各種選挙において選挙参謀等も経験。
大学卒業後、大手GMSチェーンのハウスエージェンシー(広告会社)にて、イベントプロデュースやセールスプロモーション、マーケティングなどの企画立案及びその設計業務に携わる。
1993年、広告会社を退社し独立。
昭和時代の産業構造を作り上げた立役者の一人といっても過言ではない知る人ぞ知る伝説のマーケッター「産業構造研究所の板垣仁氏」と平成時代の商人たちにキラメキをもたらしたワクワク系マーケティングの創始者「オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司氏」に師事し、偉大なるお2人の基で同じプロジェクトを経験しながら、市場創造型の事業開発・店舗開発・商品開発などの企画視点や具現化ノウハウ、マーケティング分析手法を学ぶ。
1995年、メティス構造研究所を設立。
偉大なるマーケッター達と一緒に作り上げたマーケティングコンセプトを基に、人の感情に着目した「エモーショナルマーケティング」と人の心理に着目した「サイコロジーマーケティング」を融合させながら、さらに進歩した生活者の視点を主体とする独自のメティス流マーケティング理論を確立させ、その理論を基にした豊富な実戦経験から具体的なメソッドやノウハウ、スキルを生み出し続けている。
現在、拠点は名古屋に置きながらも日本全国に顧問先や指導先を持ち、「ワクワク」をキーワードに「ひと」と「しくみ」といった要素から、メティス流マーケティングのメソッドで数々の「儲かる商売」「繁盛店」を具現化している。
過去業務の主体としていた大手企業のマーケティングプランの設計などは現在ほとんど業務として受けることはせず、すぐにはっきりとした結果がみえる中小企業や零細企業また個人ショップの指導を中心に活動している。活動の大半は、繁盛店創出のためのショププロデューサー的役割やマーケティングコンサルタントといった役割を担っている。
数多くの顧問先とのマンツーマン的な指導をこなす傍ら、全国で「流行る店には理由(わけ)がある」を基本のテーマにしたセミナーや講演、スクーリング等の講師も精力的に行っている。